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読み返さずにはいられない

2011/11/08
土曜にやってた「火車」、見ましたよ。

宮部さんの小説の映像化には大抵ガッカリさせられるので、上川さんが主演とは言え、予告映像の雰囲気も暗めだったし(模倣犯の悪夢を思い出すような・・・)、今回どうしようかなーと思ってたけど。

最終的には、ノゾミールが出ると知ったダンナさんの希望で録画。
ワタシ的には、その人の演技力も不安なんで尚更見るの躊躇ってんですけど、とは言えず(笑)
結局、ダンナさんよりも先に私が見てしまったですよ。

すると、彼女には一切セリフがなく、映像も目元のアップとかが多くて、演技力を必要としてなかったので、いい形になってた。
原作通りにしてくれた制作陣、ぐっじょぶ!!

ドラマ自体も、結構いい出来だったんじゃないかと思う。

でも、さくさくと話が進んで行ったんで、なぜこの小説が凄いと言われるかは伝わんないだろうな。
(話だけ見れば、他人になりかわった女を捜すだけだから)

そもそも彼女が別人だという事に気付く場面のあの感じとか、借金が膨らんだ背景とか、その時代背景、本人確認の難しさとその逆の不確かさとか、まぁ色々と伝え切れてないなぁと思う点はあった。
2時間ドラマじゃ仕方ないだろうな。

んで、自分の本棚から原作引っ張り出してきましたよ。
細かいところ忘れてるんで読み返します。
パラパラめくっただけで、初めて読んだ時のゾクゾクした感じが蘇ってきたので、やっぱりこの本凄いなぁと実感しましたさ。


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