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ニノ@「見知らぬ乗客」

2009/07/27
奇跡的に観られた、ニノの舞台・「見知らぬ乗客」の感想もろもろ。

大した事は書いてない(書けない)けど、一応内容にも触れているので、これから観劇予定の方は、ご注意くださいませ。


はっきり言って、上演してる約2時間半、もの凄い緊張感が漂う舞台でした。
楽しいストーリーでは無いし、緊張が緩和される場面もないし、ブルーノに追い詰められていくガイに共鳴しながら観ているので、進むにつれて息をするのもどんどん苦しくなっていくほど。

私は原作も映画も観てなくて、事前の幾つかの雑誌記事でおおまかなストーリー等を知ってるだけという、ほぼまっさらな状態で見ました。
どこかで、ニノ演じるブルーノは“殺人鬼”と表現されていたので、殺人そのものに意識が向いてる人物なのかと想像していたんだけど、そうではなくて、言ってみれば“執着”の人でした。

ガイに向けられるその執着が、凄く恐い。
そして、執着されてしまったが故に狂わされていくガイが哀れであり、同時に、自分にとっての邪魔者である父が消えても開放されることなく破滅へと向かっていく、ブルーノの狂気も哀れであり、また恐ろしい。
何故あそこまでガイに執着するのだろうと、色々考えさせられたお芝居でしたねぇ。

そんなブルーノを演じてたニノは、凄かったです。
アイドル・ニノじゃなくて、紛れもなく役者・二宮和也でした。
煙草の煙を吐き、酒を飲み、執着し暴走しどんどん狂って行く。
凄む声も、笑う声も、前半から後半に向けて変わって行くし。 迫力ある声だったなぁ・・・。

ホント・・・可愛らしさの欠片もなかったですよ。
(でもでも、カーテンコールではいつものニノに戻っていて、ちょこちょこっと出て来て他の役者さんたちを呼び込む後ろ姿は、こっちが思わず微笑んでしまう程、とても可愛らしかったのでした♪)

パンフレットには稽古中の写真もあり、そういうのは滅多に見られないショットだけに、素直にキュンキュンしながら楽しみました☆
ブルーノになりきる前の、頬のちょっとふっくらしたニノが可愛い。
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15:54  | コメント(0)
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