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「エスケープ!」、読了。

2009/08/06
アンジャッシュ・渡部さんの小説「エスケープ!」、読み終わりました♪


出来る限りネタバレしないように、気を付けつつ・・・感想なんぞ。


まずは一言。 面白かったです☆

全くのオリジナルという訳ではなく、以前に見たアンジャッシュのネタの中に根っこはあって、中盤までの展開は、そのネタを見たことあるファンなら凡そ予測できるのだけど(←それが悪いと言ってる訳ではないです、念のため)。
でもでも、登場人物の背景を掘り下げているし、人物の感情の細かいところまで伝わってくるので元ネタを知ってても楽しいし、ネタの中のボケとツッコミとして笑うべき箇所以外でも、別の味があって面白く感じられました。

文章自体も、予想以上に(失礼)上手かったです。
必要な場景描写が無駄なく的確にされており、それでいて理屈っぽくなく、登場人物の心理もすんなり入ってきました。
主人公が所々、何かにツッコんでる感じがイイです。

そして、第一章・二章はほぼ予想通りに進んだものの、第三章からの展開に驚き。
一章の時点で、「ここの描写、後で何かありそう・・・」と匂ってはいたんだけど、二章を挟んだことですっかりそれは意識の外に消え去ってしまい、それが第三章で姿を現した時に「あっ」と言わされました。
そう来たか!と。
あの場面のアレをあの人はそう取るのか!と。(うわー、凄く曖昧な表現)

んで、最後の最後に第四章。
これも既に、先を予想することをすっかり忘れてたので、驚きの○○の20行ほど前に来たトコでようやく、これからどうなるのかに気が付いて、「あ~!」でしたねぇ。
194ページの11行目には、吹き出してしまいました。 かなりツボです。
そこからの展開は、本当にコントのようで。
可哀相やら・・・可笑しいやら・・・。

登場人物は全て、どこか憎めなくて感情移入してしまうような、イイ人たち。
なので、やってる事はアレなんだけど、ついつい応援してしまいたくなるし(特に第2章の人物!)、読みながら決して嫌な気持ちにならないし、読後感も爽やか。
読み終わって、ネタとしては以前に似たようなものを見たけども、この“小説”として描かれた世界を、改めて映像として見てみたいなぁと思いましたね。

TVにラジオにと忙しかったでしょうに、合間を縫って、これだけの小説に仕上げた渡部さんは偉い!
ホントにお疲れ様でした。
そして・・・出来ることなら第2弾もぜひ♪
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00:17 アンジャッシュ関連 | コメント(2)
コメント
僕も読みました!

エスケープ最高!
コメントありがとうございました。

「エスケープ!」、面白かったですね。アンジャッシュの世界+αという感じで。
多くの人に手にとって貰いたいですよね。

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